1/15 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.花よ
2.ホンマにしんどいわ
3.いつまでも
4.やりなおすぜ
5.済州島
6.塵(ちり)(新曲)

2ステージ目

1.人生
2.何のために誰のために
3.星
4.愛の歌
5.生野のハンマン

 雪が降るかと思われる寒い日、今年最初のプーさんライブが開催された。1ステージ目の最後は新曲となる「塵(ちり)」。このタイトルで表現されるものは何なのか?
 2ステージ目で演奏された「人生」と「愛の歌」、久しぶりというのも大袈裟なほどなじみの曲だが、しばらく耳にしないだけでとても懐かしく思えてしまう名曲だ。毎回聞けないのが残念! 500曲以上もあるというプーさんのレパートリーが、逆にうらめしくも思えた今回のライブでもあった。大好きな曲を次に聞けるのはいつになることやら・・・。 (文)

1/28 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.ラ・ベルダ
2.夜の月
3.海はいい
4.涙のむこう(初)
5.愛の花

2ステージ目

1.夢
2.星
3.ホンマにしんどいわ
4.済州島
5.生命たち
6.生野のハンマン

 第1ステージでは、何年ぶりかで耳にする曲が並んだ。「夜の月」なんて、もっと頻繁に聞いているつもりでいたのに、1年半近くもご無沙汰だったなんて。波間の光景が浮かんでくる「海はいい」など、毎回でも聞きたいほどなのに・・・。
 「照れ臭いから今回のみ」との宣言の元、「愛の花」がブンガで初披露されたのは、1年余りも前のこと。ただ、プーさんのこんな宣言はあまり守られたためしはない。その後、すでに何度となくこのラブソングを味わうことができているからだ。この種の宣言不履行は大歓迎(!)(文)

2/16 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.君のもとへ
2.ウチナー
3.明日に向かって
4.ラ・ベルダ
5.長崎の悲しみの鐘

2ステージ目

1.塵(ちり)
2.済州島
3.飲もう、歌おうよ、踊りあかそうよ
4.愛の花
5.生野のハンマン
6.愛と勇気を

 2週連続となる週末の雪、でも、プーさんの歌を聞きたいファンは雪などはねのけてブンガに駆けつける。今回の第1ステージでは、めったに聞けない若かりし頃のプーさんの歌が並ぶ。悲惨な歴史的事実を歌ったはずの「長崎の悲しみ鐘」だが、そのメロディーの美しさは何なのか?
 新曲「塵(ちり)」で始まった第2ステージは、いつもに増して優しさにあふれた「生野のハンマン」で終わりとなるはずだったが、さらに「愛と勇気を」での締めくくり。厳しさが増す今の時代、この曲で力を得て明日に向かいたいと切に思う。(文)

3/2 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.ホンマにしんどいわ
2.夜の月
3.アリラン峠を越えてゆけ
4.夢
5.愛の花
6.奴隷

2ステージ目

1.星
2.愛の歌
3.済州島
4.生野のハンマン
5.ラ・ベルダ
6.生命たち

 2週連続で降り積もった週末の雪もどうにか解け、3月最初のプーさんのライブとなった。第1ステージ最後の「奴隷」はエグイ内容だが、そのメッセージに秘かに喝采を叫んでいる自分がいる。
 第2ステージでの「愛の歌」、これまで何十回も聞いてきた大好きな曲のひとつだが、長らくバンド演奏向きの曲だと思ってきた。そしてプーさんもギター1本をバンドのような迫力で掻き鳴らしてきたものだ。それが今回はアコースティックバージョンとでもいうべき静かな歌い方で、今までにない新鮮な雰囲気をかもしだしていた。こんなバージョンもありかと、認識を新たにした次第。(文)

3/16 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.愛の歌
2.済州島
3.ホンマにしんどいわ
4.愛の花
5.Give us peace
6.生野のハンマン

2ステージ目

1.みんなで猪飼野に帰りたい
2.いつまでも
3.畢生
4.ラブソングお前に

 古い知り合いの来店に、少々興奮気味のプーさん、第1ステージはいきなり「愛の歌」で始まった。CDにも入っている「Give us peace」だが、ライブで聞くのは1年ぶりくらいになるだろうか。もっと頻繁に味わいたい名曲だ。
 素敵な曲を奏でながらも、プーさんの口から漏れるのは、某国某首相に対する憤りの言葉(!)ブンガに集う人なら、同じ思いを抱いていることだろう。ライブのひとときは心休まるものだが、外の世界の厳しい現実も忘れるわけにはいかない・・・。ブンガに漂う平和な空気が世の中を満たすことを願いたい。(文)

3/30 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.地蔵盆(初)
2.集団就職(初)
3.旅に出よう(初)
4.明日こそはと
5.旅人の夢よ(初)
6.大空と生命(新曲)
7.済州島

2ステージ目

1.ふるさとに帰ろう
2.塵
3.星
4.オレたちに明日はない
5.生野のハンマン

 第1ステージでは、ブンガ初披露の曲が並ぶ。まだ20代だったプーさんがその時の思いを込めたもの。あのころのフォークソングの香りも感じられ、当時を知る者にとってはどこか懐かしい。  ライブによっては、ほとんどトークなしで演奏に集中するプーさんだが、この日は曲の合間のトークもはずむ。生まれ変わったら、もっと優しい人になりたいというプーさん、今でも充分に優しいと思うけど、何がきっかけでプーさんにそんな言葉を言わせたのだろう。(文)

4/8 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.鴨川(初)
2.旅人の夢よ
3.罪人(初)
4.愛のかけ橋(初)
5.地蔵盆
6.集団就職

2ステージ目

1.大空と命(新曲)
2.花のように
3.済州島
4.生命たち
5.いつまでも
6.夜の月
7.塵
8.生野のハンマン

 4月最初のライブでは、前回同様ブンガ初披露の曲が並ぶ。どれもプーさんが大学生の時の作品だとか。それぞれの曲をたどってみると、プーさんの恋心の変遷を見ているような気がして、ほろ苦い思いさえ感じてくる。
 今回は初披露曲、新曲含めて、全14曲のぜいたくなライブとなった。(文)

4/29 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.愛の歌
2.神様だけがご存じさ(初)
3.済州島
4.(曲名未定)(新曲)

2ステージ目

1.いつまでも
2.愛のかけ橋
3.旅人の夢よ
4.畢生
5.生野のハンマン

 久しぶりになじみのお客さんが前座で2人も出演、渋い味わいの歌や、痛烈な風刺ソングで雰囲気も盛り上がる。続いてプーさんのライブは、作曲途中のものも含めて新旧の曲が並ぶ。
 今回は先日25歳になったという常連のお客さんのために、バースデーケーキが用意されており、みんなで祝福することに。偶然にもそのお客さん、自作のロールケーキを持参していたため、みんなして2種類のケーキを味わうぜいたくな光景となった(!)(文)

5/14 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.かくれんぼ (新曲)
2.22歳の別れの歌のように(初)
3.青春?(初)
4.愛しい君(初)
5.房の唄(初)
6.さあ飛び立つのだ
7.いつまでも
8.旅人の夢よ

2ステージ目

1.(曲名未定)(新曲)
2.愛のかけ橋
3.大空と命(新曲)
4.雨(初)
5.済州島
6.生野のハンマン

 新曲の「かくれんぼ」に始まって、プーさんの若かりし頃に作曲され、ブンガ初披露の曲がならぶ。30年以上もの時を経て演奏された曲からは、当時の雰囲気がにおい立つようだ。これってちょっとしたタイムカプセル効果?(文)

5/27 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.ありがとう真実をオモニ(初)
2.かくれんぼ(新曲)
3.(曲名未定)(新曲)
4.人(初)
5.ケセラセラ
6.青春?
7.旅人の夢よ

2ステージ目

1.済州島
2.さあ飛び立つのだ
3.生野のハンマン

 今回もブンガ初披露となる昔のものも含めた新旧の曲が並んだ。「ケセラセラ」はずいぶんと久しぶりの曲。もちろん、ドリス・デイが歌ったあのスタンダードではなく、プーさんのオリジナル。あるがままの姿をめでる素敵な曲だ。
 ライブの合間にまたしてもプーさんの毒舌が炸裂する。矛先は例によって、某国某‘勘違い’首相。この種の政治的発言を敬遠する人もいるかもしれないが、これがなくっちゃプーさんのライブじゃないと、心底共感してしまう自分がいる。(文)

6/12 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.まわる(初)
2.恋の終わり(初)
3.雨
4.ありがとう真実をオモニ

2ステージ目

1.遺書
2.かくれんぼ(新曲)
3.(曲名未定)(新曲)
4.ケセラセラ
5.人
6.生野のハンマン
7.済州島

 常連客のジョニーHさんが前座で登場、楽しいパロディーソングを披露。続いてプーさんのブンガ初となる曲が並ぶ。
 前々回初めて聞いた「雨」は、より味わい深い雰囲気となって胸に染みいる。
 「遺書」を聞くのは2年ぶりくらいになるだろうか、自死を選ぶしかなかった少年の言葉が、聴く者の胸をえぐる。こういう悲劇を生みだす風潮が、さらに強まっているようにも感じられるのが悲しい。(文)

6/29 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.旅立つ者たちよ(新曲)
2.かくれんぼ(新曲)
3.今日も俺はひとり
4.It's never too late to start
5.HEY HEY

2ステージ目

1.アリラン峠を越えてゆけ
2.生命たち
3.人
4.生野のハンマン

 前回に続き、ジョニーHさんの前座、「くたばれ東電」の歌が痛烈。長らく曲名未定であったプーさんの新曲に「旅立つ者たちよ」とのタイトルがついた。
 5年ぶりくらいになる「It’s never too late to start」、実話を踏まえ、幸せをつかむのに遅すぎることはないというメッセージが素敵だ。「生命たち」を聞くと、常連だった今は亡き人の面影が偲ばれる。外では不穏な風が吹き荒れているというのに、ブンガの中はどうしてこんなに穏やかなのだろう。(文)

7/16 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.踊ろう君と
2.アハッバ
3.あの子もこの子も夢と愛がある
4.Beautiful life
5.旅立つ者たちよ

2ステージ目

1.さあ飛び立つのだ
2.かくれんぼ
3.時

 ブンガでは初となる「踊ろう君と」、ハワイアン調のメロディーが甘く響く。ずいぶん前にほかの会場で耳にした覚えが・・・。「Beautiful life」もなつかしい曲、何年ぶりになるだろうか。
 今回のライブでは、7月生まれの常連客のオジサン3人が、プーさんからの祝福を受けた。照れくさいけどうれしい空気がブンガを満たす。(文)

7/28 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.花よ
2.故郷済州島
3.旅人の夢よ

2ステージ目

1.アリラン峠を超えてゆけ
2.君とふたり
3.生命たち
4.生野のハンマン

 気の置けない常連のお客さんとの会話がはずんで、ライブの時間に食い込んでしまうことがしばしばある。今回もそんなことで曲数は7曲のみ(^_^;)
 以前はよく聞いていた「君とふたり」だが、いつのまにか久しぶりになってしまった。激しい曲、辛辣な内容の歌が少なくないプーさんの作品だが、中にはこんなほんわかした楽しい曲もある。(文)

8/2 憲法フォークジャンボリー(新大久保)

8/9 還暦誕生日コンサート

1.生野のハンマン
2.済州島
3.愛の歌

 日程の都合で8月にずれこんだプーさんのバースデーライブ、多くの人たちが祝福に駆け付けた。歌、詩の朗読などでそれぞれがプーさんの還暦(!)を祝う気持ちを披露した。毎度のことながら、プーさんの交友の広さに驚かされる。最後はプーさんの歌3曲で締めくくりとなり、みんなでバースデーケーキを味わった。(文)

8/25 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.ラブソングお前に
2.夜の月
3.Give us peace
4.済州島

2ステージ目

1.人生よ答えてくれ
2.オレたちに明日はない
3.生野のハンマン
4.花
5.ファージング
6.愛の歌よ

 連日の猛暑がひとまず落ち着いたこの日、8月最後のライブとなる。久しぶりに美奈ちゃんが歌う「夜の月」が懐かしい。
 今回は両ステージの間で、スロバキア、韓国、日本の若者3人による演奏が披露された。オリジナルを含めた5曲にプーさんも絶賛! 今後はそれぞれの道を歩むため、つかの間のトリオであったのだとか。
 第2ステージでは、プーさんの迫力の6曲、1年ぶりの「ファージング」が素晴らしい。(文)

9/16 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.いつまでも
2.済州島
3.愛の歌
4.何のために誰のために
5.畢生

2ステージ目

1.かくれんぼ
2.(曲名未定)(新曲)
3.(曲名未定)(新曲)
4.人
5.ラブソングお前に
6.生野のハンマン

 スケジュールの都合で久しぶりになってしまったプーさんライブ、第2ステージでは新曲が披露された。きれいなメロディーが今後どんな風にまとまっていくのだろうか。
 ステージの合間には、もうお馴染みとなったジョニーHさんの歌。名曲「スタンドバイミー」の替え歌で「シュケンザイミン(主権在民)」に、お客さんは感嘆の拍手!(文)

9/23 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.夢いつも遠く
2.花よ
3.HEY
4.アイゴチュッケッター
5.さあ飛び立つのだ
6.Dream
7.かくれんぼ

2ステージ目

1.オレたちに明日はない
2.夢
3.済州島
4.生野のハンマン

 「夢いつも遠く」、「Dream」、「夢」と、なぜか夢にあふれた今回のライブ(!)いつのまにか素直に夢を語ることを忘れてしまった自分に気づかされる。プーさんは歌の世界で夢と愛を紡ぎ続けてきたんだなあ・・・。
 ジョニーHさんの辛辣な替え歌に客席も沸く。前回披露のプーさんの新曲はただ今熟成中とか。次回が楽しみだ。(文)

10/8 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.ふるさとに帰ろう
2.夜の月
3.時
4.花のように(新曲)

2ステージ目

1.赤い月
2.かくれんぼ
3.故郷済州島
4.Dream
5.ラ・ベルダ
6.いつまでも
7.生野のハンマン

 「ふるさとに帰ろう」で始まった10月最初のライブ、曲名未定だった新曲は「花のように」とのタイトルに決定。すでに同名の曲があるため、この新曲は「花のように2014」というところだろうか。ゆったりとしたメロディーがなんとも言えず美しい。
 この日は皆既月食であったことから、久々に美奈ちゃんの歌う「赤い月」を聞くことができた。そしておなじみの「いつまでも」はいつも以上に情感たっぷりに耳に響いた。この曲が大好きな常連のお客さんがいなかったことが惜しまれる。(文)

10/23 Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.Walk along together
2.HEY
3.やってこい
4.花のように
5.HEY HEY
6.赤い月

2ステージ目

1.花のように(新曲)
2.心の扉開いて
3.かくれんぼ
4.アリラン峠を越えてゆけ
5.みんなで猪飼野に帰りたい
6.生野のハンマン

 今回のプーさんライブは新旧の「花のように」を聞き比べることになった。第1ステージでは旧作の「花のように」、この曲を初めて聞いたのは10年くらい前になるだろうか。代々木公園の路上ライブだったかと思う。デング熱の恐怖(!)がなかったころが懐かしい。
 そして、第2ステージでは2014版の「花のように」、こちらはまたまったく違った曲調が新鮮に聞こえる。これからどんな変化をとげていくのだろうか。
 ステージ後半はプーさんのルーツにつながる3曲が並んだ。いつもながらどの曲も「国境」を越えて、こちらの胸にじんわりと染み込んでくる。(文)

11/16Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.夢いつも遠く
2.いつまでも
3.(曲名未定)(新曲)
4.時
5.アリラン峠を越えてゆけ
6.HEY
7.心の扉開いて

2ステージ目

1.生命たち
2.赤い月
3.人生
4.花のように(2014年版)
5.かくれんぼ
6.HEY HEY
7.生野のハンマン

 体調不良のためしばらくお休みだった常連のお客さんが、久しぶりの来店。プーサンはそのお客さんが好きな「いつまでも」を早速披露して、ほかの馴染みのお客さんたちとともに回復を喜んだ。
 また、曲名未定の新曲も披露されたが、どんな素敵な曲へと仕上がっていくのだろうか。
 第2ステージでは、久々に聞く「人生」が渋い味わいだ。
 そして、今月末でブンガはオープン9周年となる!(文)

12/6Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.明日こそはと
2.いつまでも
3.花のように
4.Do your best
5.赤い月
6.済州島

2ステージ目

1.畢生
2.人生よ答えてくれ
3.心の扉開いて
4.生野のハンマン

 常連客のヨシオさんによる久々の前座で始まったプーさんライブ、今回は昔懐かしい曲が並んだ。「Do your best」や「畢生(ひっせい)」を聞くと、自分も若かりしころに戻ったような気になって、自らを奮い立たせたくなる。現実の世界が生きにくさに満ちているだけに、プーさんの歌が心に染みる。(文)

12/17Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.奈良の娘
2.ふるさとに帰ろう
3.済州島
4.心の扉開いて
5.畢生
6.生野のハンマン

2ステージ目

1.後の世
2.かくれんぼ
3.夢いつも遠く
4.時

 衆議院議員の選挙結果に心は滅入るばかり。でも、ブンガにいる時くらいはそんな気持ちを忘れていたいものだ。「奈良の娘」は2年ぶり。「ふるさとに帰ろう」を聞く内に胸のしこりがほぐれていく。プーさんの歌からパワーをもらうことばかり期待してしまうのだが、ほどよいところで自分の足で立ち上がらねばとも思う次第。 (文)

12/28Live Bar BUNGA

1ステージ目
1.みんなで猪飼野に帰りたい
2.夢いつも遠く
3.いつまでも
4.お前の体の中で眠りたい
5.LOVE
6.愛の歌

2ステージ目

1.かくれんぼ
2.ラブソングお前に
3.鳥のように
4.やりなおすぜ
5.生野のハンマン

今月三度目のライブにして、今年最後のライブとなった。久しぶりの曲が並び、プーさんは第1ステージで力尽きるほどの熱の入れようだ。第2ステージの前に、ジョニーHさんによる軽妙な歌が入り、再びプーさんの登場となる。最後の曲「生野のハンマン」の前にプーさんが語るハンマン(おばあちゃん)の思い出話は、何度聞いても(!)じんわりとさせられてしまう。自分もばあちゃん子だったなあ・・・。(文)