BUNGAライブを中心にアトランダムに紹介するライブ・レポート!
(スタッフが気ままに思うままにコメントしてみました)
1ステージ目
1.明日こそはと 2ステージ目
1.夢よ愛よ
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今回のワンマンライブは、若いころの歌、馴染みの歌、そして重みのある歌と、多彩な内容となっていた。 「鳥のように」は個人的にお気に入りベストスリーの1曲。 「四三事件」は、済州島四三事件を扱った厳しい内容の曲だ。 プーさんでなければ表現できない重さ、激しさが感じられる。(文) |
1ステージ目
1.愛の嵐 2ステージ目
1.目を覚ませ
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ライブのネット配信が毎回のこととなったので、そのための準備に緊張が伴う。 これまでのように、何となく開始時間がずれ込むなどというのは許されないからだ。 ブンガにも近代化(!)の波が押し寄せつつあるのだ。 でも、プーさんの歌は変わることなく熱い!(文) |
2020/10/31 みんなでワイワイ コンサート
~Love&Peace&Earth~
プーさん 1.帰ろう
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コロナ禍にあって、安全を最優先させるために、予定していた出演者が参加を断念することもある。 くやしいことだが、万が一を考えたなら、やむを得ない配慮だと納得するしかない。 それでも、参加した仲間たちのラブ&ピース&アースへの思いは高まるばかりだ。 ブンガというスペースがあることのありがたさを、改めて確認し合った今回の「ワイワイコンサート」でもあった。(文) |
1ステージ目
1.夢の中 2ステージ目
1.ヨーソロ
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若いころの歌には恋をテーマにした曲も多い。 プーさんはそれを軟弱だと思って、披露するのをためらいがちであったとか。 でも、そんな歌に耳を傾けられるような社会こそ好ましい。生きるのに精一杯の環境では、恋の歌どころではないはずだから。 きな臭い空気がただよう世の中だが、メッセージソングに加えて、ラブソングももっと聞いてみたい。(文) |
1ステージ目
1.青春 2ステージ目
1.海はいい
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前回に続いて、プーさんが20代のころの曲が続く。 どれも馴染みのないものばかり。 ほろ苦さと甘さを含んだメロディーが並ぶのも、若さゆえなのだろうか。 歌うのは今回限りとプーさんは言うけれど・・・。(文) |
1ステージ目
1.まわる 2ステージ目
1.もうどうでもいいよ
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このところ若いころに作った歌をネットで発信し続けているプーさん。 今回のライブでもそんな曲が並んだ。 一度は耳にしているはずだが、ほとんど記憶にはない曲ばかり。 何せレパートリーは600曲近く! 全曲を聞き終えるのはいつになるのだろうか。(文) |
2020/9/27 プーカングァンBand Live vol.5
~Love&Peace~
1.夢よ愛よ 2.Walk along together 3.鳥のように 4.流れ星 5.アリラン峠を越えてゆけ 6.愛と勇気を 7.愛の歌
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今年2月以来となるプーカングァンバンドによるライブの第5弾、初めての本格的なライブ配信でもある。
そのこと自体は喜ばしいのだが、コロナ禍ということで、会場のお客さんは限られた人のみという寂しさ。
できれば、バンドの迫力を多くの人たちと共有したかった! バンドの魅力がネットを通して多くの人に届くことを願いたい。(文) |
2020/9/19 みんなでワイワイ コンサート
~Love&Peace&Earth~
プーさん 1.流れ星 2.BUHO
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コロナ禍が続く中、常連の出演者がブンガに集結する。 「ワイワイコンサート」の熱いメッセージがどこまで世の中に伝わるかも分からないが、Love & Peace & Earth の思いは変わらない。 きれいことだと笑われようと、これからも発信し続けていくだけだ!(文) |
1ステージ目
1.ヒエラルキー 2ステージ目
1.BUHO
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このところのワンマンライブは、生のステージでの演奏と同時に、 ネットへの配信も行っている。ライブ中に遠くからリアルタイムで メッセージが届くというのは、これまではなかった経験だ。いつのまにか こんな時代になったのだと、しみじみ思う。でも、生演奏の醍醐味は 何物にも代えがたいのは確かだ。(文) |
2020/8/16 みんなでワイワイ コンサート
~Love&Peace&Earth~
プーさん 1.人生 2.アリラン峠を越えてゆけ
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コロナ禍の厳しい状況の中でも9組の出演者による「ワイワイコンサート」、 大半は常連の出演者だが、新しい出会いがあるのも面白い。ライブ後も話は尽き ないのだが、以前とは違って、感染予防のために、早めに解散となることが何より くやしい。少しでも早く、こんな不安が去ることを願いたい。(文) |
1ステージ目
1.長崎の悲しみの鐘 2ステージ目
1.青春Ⅱ
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コロナ禍で8月最初となるワンマンライブ、限られた時間の中でプーさんの 若かりしころの曲が並ぶ。今や60代のプーさんが20代のプーさんと対話でも しているようなステージが興味深い。これも長年歌い続けてきた賜物だろう。(文) |
1ステージ目
1.帰ろう 2ステージ目
1.It's never too late to start
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治まりかけたコロナがまた復活の兆し、本来なら、ライブも配信で楽しむ方が 懸命かもしれないが、リスクはあっても、感染予防に細心の注意を払いつつ、 プーさんの生歌を聞きたいというファンが駆けつける。だめな政府にいたずらに 振り回されないための、これもひとつの心意気!(文) |
1ステージ目
1.帰ろう 2ステージ目
1.いつまでも
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一見平和そうに見える日本で、事情はどうあれ、自ら命を断つ人が少なくない。 そこには窺い知れない苦悩があるのかもしれないが、たったひとつの命が惜しまれる。 「愛をあきらめないで」の思いが少しでも届いてほしい。(文) |
2020/7/5 みんなでワイワイ コンサート
~Love&Peace&Earth~
プーさん 1.流れ星
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3月以来となってしまった「わいわいコンサート」、まだまだコロナの状況は
厳しいけれど、初出演となる1組を加え、常連の出演者がずらりと揃い、「わい
わいコンサート」が健在であることを感じさせた。久しぶりに人前に立つという
出演者も多く、ライブバー・ブンガが存在してくれていることに感謝する言葉も
みんなが口にしていた。楽観などできないが、この状況に抗おうとする気持ちは
同じであることを確認し合った今回のライブでもあった。(文)
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1ステージ目
1.帰ろう 2ステージ目
1.アリラン峠を越えてゆけ
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ほぼ3カ月ぶりとなる生ライブ、お客さんは異口同音にその迫力を口にしていた。 それまでもネット配信でプーさんの歌を聞くことはできていたものの、やはり、肌で 味わう音の魅力は比較にならないようだ。ブンガの存続そのものも危ぶまれた今回の コロナ騒ぎだが、この素敵な空間が維持されていくことを願いたいものだ。(文) |
プーさん 1.みんなで猪飼野に帰りたい 2.済州島 3.四・三
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コロナ禍で、意義あるイベントが、事実上無観客状態で実施される羽目 となった。こんな状況であるからこそ、ブンガから発信されるメッセー ジがより輝きを増すのではあるまいか。このままでは終われないと 「リベンジ」の言葉を掲げるプーさんだった。(文) |
1ステージ目
1.かくれんぼ 2ステージ目
1.何のために誰のために
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何かと忙しく、歌の練習ができなくて、逆にのどが疲労していないため、 きれいな声が出るとはプーさんの弁。そんなことで、そのきれいな声に 似合ったきれいな曲(!)が並んだ今回のライブだった。(文) |
2020/3/22 みんなでワイワイ コンサート
~Love&Peace&Earth~
![]() 1.みんなで猪飼野に帰りたい 2.夢よ愛よ 3.愛の歌
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コロナ騒ぎで、安全のために欠席者が出ることも心配されたが、誰一人 欠けることもなく、ライブは開催された。「ワイワイコンサート」への参 加者の肝っ玉を感じさせる。この勢いで「Love & Peace & Earth」の声を あげ続けたいものだ。(文) |
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1ステージ目
1.帰ろう 2ステージ目
1.済州島
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世間ではコロナウィルス騒ぎが吹き荒れている。それでもプーさんの歌を 聞くためにブンガを訪れるお客さんは健在だ。厳しい状況ではあっても、 ブンガという貴重な空間が維持されていくことを願うばかり。魂のこもった プーさんの歌声はいつも以上に力強かった。(文) |
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1.おりおどみ 2ステージ目
1.のりこえろ
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花粉症の影響か、プーさんののどはかなり不調の様子。そのため、 2ステージを通して全6曲でライブは終了となる。ただ、それを補う かのように、プーさんの辛口トークが止まらない! それも聞く耳を 持つ観客がいてこそ成立することだ。その場に居合わせるこちらの 意識が試されているとも言える。ワンマンライブの味はそこにある。(文) |
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2020/2/16 プーカングァンBand Live vol.4
~Love&Peace~
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1.Give us peace 2ステージ目
1.Walk along together アンコール
1.鳥のように
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プーカングァンバンド再結成の第4弾ライブ、感想は圧巻のひとこと!
かつてのバンド演奏での聞き馴染みの曲もあれば、弾き語りでしか聞いて
いない新曲がバンド用のアレンジでの初披露! アンコール曲が2曲も加
わったものの、楽しい時間はあっという間だった。第5弾を待つしかない。(文)
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2020/2/9 みんなでワイワイ コンサート
~Love&Peace&Earth~
![]() 1.みんなで猪飼野に帰りたい 2.済州島 3.生野のハンマン
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常連出演者10組で繰り広げられた91回目となる「ワイワイコンサート」、 客席では韓国からきたユーチューバーがライブの光景を映像に収めていた。 「Love & Peace & Earth」の熱いメッセージがネット上に広がってくれる ことを期待したい。(文) |
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1.おりおどみ 2ステージ目
1.戦争
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重苦しい世相を反映してか、「我慢」、「戦争」、「奴隷」と、胸に刺さる 曲が並ぶ。それでもライブの最後は、プーさんのリードギター、美奈ちゃんの ボーカルとウクレレ演奏による「サクラ」で、心癒されての締めくくりと なった。美奈ちゃんファンの方々、貴重なステージを見られなくておあい にくさま!(文) |
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1.ふるさとに帰ろう 2ステージ目
1.夢よ愛よ(最新曲)
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久しぶりに聞く「戦争」、子供を守りたい母の思いが込められた、 プーさん30代の作品だ。初めて耳にするお客さんもいて、交流の場で 曲への感銘を口にする人も多かった。シンプルな内容だけに歌いこなす のが大変なのだとか。でも、今の時代であるからこそ、この歌をプーさ んにもっと歌ってほしい!(文) |
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2020/1/11 みんなでワイワイ コンサート
~Love&Peace&Earth~
![]() 1.夢よ愛よ(最新曲) 2.ふるさとに帰ろう 3.アリラン峠を越えてゆけ
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2020年の初回、そして通算90回目となる「ワイワイコンサート」、 常連出演者による密度の濃いライブとなった。ステージの持ち時間も 充分にあったので、それぞれのパフォーマンスを存分に発揮できたか と思えた。その後の交流の時間もいつも以上に充実したものと言えた ろう。(文) |
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1.差別 2ステージ目
1.夢よ愛よ(最新曲)
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新春初となるワンマンライブ、第1ステージでは記憶にないほど久しぶりとなる曲が並んだ。600曲近くあるというプーさんのレパートリーである。これまで一度でも耳にしたのは何曲になるのだろうか。最新曲も披露されたが、プーさんがイメージする仕上がりからは程遠いのだとか。(文) |
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